ロケットのエイミングと発射方向について / ロケットの発射可能な角度一覧
空中 | |||||
---|---|---|---|---|---|
左前 |
前進 |
右前 |
|||
左 |
待機 |
右 |
|||
左後 |
後退 |
右後 |
|||
停止旋回 |
素上昇 |
地上 | ||
---|---|---|
左前 |
前進 |
右前 |
左 |
待機 |
右 |
左前 |
後退 |
右後 |
停止旋回 |
歩行中 | ||
---|---|---|
左前 |
前進 |
右前 |
左 |
待機 |
右 |
左前 |
後退 |
右後 |
ここでは各アセンの各挙動ごとに変動するロケットの発射可能な角度を表示させることが出来ます。
PPかMAにチェックを入れて足+コア+腕の組み合わせをリストから選択すると各挙動ごとのロケ稼動範囲が表示されます(表示される値は小数点以下第2位を四捨五入したもの)。なお、実際に発射されるロケットの角度には若干の誤差が出る場合があります。
この表ではロケットの各挙動ごとの上下発射可能範囲が表示されます。↑が上方向、↓が下方向の限界となります。「コアの向きを表示」にチェックを入れると挙動ごとのコアの上下角度が上方向と下方向の間に緑色で表示されます。この値を通常の発射可能範囲の限界である±45°に足したものが実際の範囲になります。このコアの角度は姿勢に関連する各部の傾斜を合算したものらしく、単一アドレスで調べることができないので一番上を向いた状態でのロケットの角度から逆算しています。コアはロール・ヨー方向にも傾斜するので肩の左右で待機位置やアジャストに若干の違いが出る場合があります。なお、今回行った調査は全て左肩で装備した場合の値となります。
空中は空中での角度、地上は2脚系の地上ブーストや4脚・タンクの通常移動、歩行中は2脚系の歩行中の角度を表しています。
空中では、移動>停止旋回>素上昇>待機の順番で優先されます。空中での前後左右斜め移動中は旋回やブースト上昇や落下をしても角度は変化しません。素上昇はブーストボタンだけを押した状態。前後左右キーを押さず、旋回しながらブースト上昇をした場合は停止旋回となります。
歩行時の角度に関しては歩行モーションの1コマごとに角度が変化するため、歩行中の値は変動する値のうち最小と最大の値を範囲として記載しています。
標準コアは初期コア、S0コア、D0コアの3種。K1は特殊腕部、重腕は3001と1A46Jの2種、標準腕部はこれらと武器腕を除いた腕部で盾腕は標準腕部です。
以下の表では足+コア+腕の全ての組み合わせで、各挙動ごとに変化するコアの角度を一覧にしています。表内の角度は正の値が下向き、負の値が上向きとなります。PPとMAで角度が異なるものは緑色で表示されます。
空中 | 地上 | 歩行中 |
---|
空中 | 地上 | 歩行中 |
---|
組み合わせがあまりにも多い上にどのタイミングでどの角度になるかわからない歩行に関しては範囲で表示という形式を取っていますが、一応最小値と思われる値が変化していってまた最小値に一巡する直前までの角度は全て記録済みです。さすがにそこまで把握して使いこなす、なんて恐ろしいことは無いとは思いますが、確認したいという方はこのhtmlのソースのこの文章(ほぼ末尾)のすぐ上の「<script type = "text/javascript"> writeTBL(PP,"","","度");</script> 」、「<script type = "text/javascript"> writeTBL(MA,"","","度");</script> 」と書かれている部分の「writeTBL(PPかMA,"","","度")」から「度」を削除すると一覧の表示方法が角度表示から内部角度表示になり(360°を4096分割したもの)、歩行時の内部角度がズラズラと表示されます。