萌えブレム【もえぶれむ】:その他
自分が萌えているキャラ(”萌え”の定義は各自調べてくれぃ)等のエンブレムの総称。他には”痛ブレム”。
ゲーム(特にギャルゲー、エロゲーが大半)、漫画、アニメなどをソースにしているのが多い。
この手のモノに対してしばしば嫌悪感を抱く人も結構いるので人に見せたり、HPなどで公開する際は要注意(著作権とかに注意)。
まぁ、コレ使ってる本人は好きでやってるのでこういったモノが嫌いな人は理解しろとまでは言わないんで「こういった人間もいるんだ」程度の認識は持ってやって下さい。…俺もこの手のエンブレム使ってる奴なんで(滅)。逆に使ってる人間は嫌いと言ってる人にわざわざ見せたり「使え〜!!」とセーブデータ押し付けたりしないように。
2以降は解像度、色数が大幅に増えたため作るのが大変に。
AC4以降はドット打ちではなく、あらかじめ用意された絵や図形などを組み合わせる形式になった。作った画像はエンブレムとして使える他、デカールとして自由な場所へ複数貼り付けることが可能。AC4シリーズはレイヤー数や色数などの制約が厳しかったけど、ACVでは改善。恐ろしく気合の入った痛ACなんてものも作れるようになった模様。
モーション【もーしょん】:その他
運動、動作を意味する言葉でACの一挙一動、全てのこと。他には”挙動”など。
ACのカテゴリ分け(軽2脚など)は通常移動やブレードの振り方のモーションによって決める。というのも、同じカテゴリならば基本的に全く同じモーションになるため(”基本的に”というのは、一部の腕部を装備することで歩行速度やブレードの振り方が変化することがあるため)。
で、これによって脚部のカテゴリを分けると軽2脚、中2脚、重2脚、逆関、4脚、タンクに分かれる。PSACにはAC2以降と違って逆関には重逆ってモーション上で区別出来るカテゴリは無い。
モールニヤ【もーるにや】:アリーナ関連
PPのアリーナに登場していた4脚チーム。
X5Xが2機(チトゥイーリとアディーン)、DEXが2機(トリーとドヴァー)、X3が1機(ノーリ)で何故か205−SFが1機もいない。X5X組以外は全部武器腕4脚。ちなみに全員強化違反。
人間にはなかなか真似出来ないこちらのFCSのベクトル予測を狂わせる回避方法(結局、これが軸避けだったのね)を使いこなす(パッと見だと単に地上を走ってるだけなんだけどね)。何故かリーダーのノーリが一番弱い(笑)。何故あんなのがリーダーなのかはともかく、あの順位はないだろ(笑)。ペイルホースの後だけになおさら…。
で、何故かチーム最下位のチトゥイーリが一番強い(笑)。空対空の斬り合いがPPのCPUの中では一番上手いのはこいつじゃないかな?(さすがに慣れるとこいつでもあっさり斬れるようになっちゃうけど)強化違反の恩恵を受けているにしろ、人間が操作している4脚に一番近い動きをしてるかも。まぁ、へにょは狙ってこないんだけどね…。あとは強化人間ってことで地上の月光光波にも注意すること。
アディーンはチトゥイーリとは逆に地上を走るのがメインで滅多にブースターは使わない。コイツの動きは軸避けの参考になるかも(まぁ、1P側じゃ基本的に無理なんだけどサ)。地上を走っているってことで接近するとひったすら光波を狙ってくる。
モールニヤはロシア語で稲妻の意。レイヴン名はロシア語の数字のカタカナ表記で漢数字のエンブレムの値と対応している。
ちなみに海外版だとSCORPIONって名前に変更されている。
木スナ【もくすな】:右手武器(スナイパーライフル)
右手武器の実弾スナイパーライフルのWG−RF/5のこと。ショップの説明文は「長い砲身を持つ狙撃用のライフル銃」。他には”RF/5(あーるえふご、又はあーるえふふぁいう゛)”、”弱スナ”など。
見た目がなんか木製っぽいのが語源。
初代・PPだとサイトが狭い上に総火力も低いため(何気に閃光弾よりは総火力が高い)、全然役に立たない。PPで両肩オカモチにしても下手すりゃ弾足りなくなるくらいだしなぁ…。MAではほぼ全てのFCSのSPサイトサイズが広くなったのと攻撃力が上げられたことで多少はマシになった。とはいえ、やっぱり実用性が低くどっちかというとネタ武器なのは相変わらず。
無効化されないくらいに衝撃が強いので、とりあえずなんでも固めることが可能。…当てにくいけど。少なくともスナイパーライフル本来の戦いのスナイピングをするのではなく、固め斬り用武器として使った方が実戦的というのが…(笑)。
弾速はスナのくせに遅く、1000マシ以下。
…長いこと勘違いして初代・PPではNDサイトって書いてました。スンマセン。
MOS18【もすいちはち/もすじゅうはち】:レッグパーツ(タンク)
タンク型レッグパーツのLC−MOS18のこと。ショップの説明文は「積載量は最大だが速度・重量に難あり」。
最高の積載量と最低の燃費(通常、待機EGが共になんと3桁)が特徴。また、レッグパーツ中最安価。
全脚部中で最も重い。どうせ他のタンクでも役に立たないけど、通常移動速度も一番遅い。回避が非常に厳しい割にはタンク系で最高の防御力でもないのが難点(堅いといえば堅い)。結局、積載の高さとE消費の少なさ以外はMOS4545に全て負けている。
MAになって防御力が落とされた(実弾防御は85下がり、E防御は37下がった)。
初代ACでは最安価ということを活かして、初期状態からいきなりE兵器(弱パルス)と銀ジェネを持たせた機体(初期頭、初期コア、初期腕、MOS18、初期FCS、銀ジェネ、弱パルス)を作ることが出来る。初っ端から良いジェネでE兵器を使うことが出来るので弾代を抑えられるし、射程が長いことを活かして遠距離から敵を倒すことで修理費も抑えることが出来る。まぁ、移動速度は遅いし、レーダーもマップ表示も無いのでそれなりに慣れてないと難しいだろうけど。あと、調査車両救出をやる頃には他の武装を付けたり換えたりしておかないと、E兵器に耐性があるクルセイダー相手にパルスを撃ち切って最後のゲートのロック装置を破壊出来なる場合があるので注意するように。まぁ、そこまでに充分金稼げるし、別にブレード1本持たせるだけで済むことではあるけど()。
地上での移動速度は6。
MOS4545【もすよんごーよんごー/もすしごしご】:レッグパーツ(タンク)
タンク型レッグパーツのLC−MOS4545のこと。ショップの説明文は「凄まじい耐久力のモンスターマシン」。または”モスモス”など。
MAで防御力が下がり立場が危うくなったタンク型レッグパーツの中で、恐らく唯一実戦に耐えるパーツ。これ以外のパーツで勝てるようになるには相当難しい。だからといってこれを使ったからといって勝てるレベルになるにはやはり相当な技術が必要。
タンク型レッグパーツで最も堅い。というか、圧倒的に堅い。だからといって武器腕なんかを装備すると救いようがない機体になるので重量腕でさらに防御を固めるのが鉄則。
他の無限軌道より重量は軽く、AP・防御力が高く、移動速度も速く、旋回速度も高く、安定性も高い。短所は移動時、待機時共にE消費が高め(ホバタンほどではない)。
安定性が非常に高いので(自重と積載から来る総重量も重いため)ABS類は別につけなくても大丈夫。
ホバタンほどではないが、普通のタンクに比べるとパーツ自体のE消費が高いので注意すること。
この足にEスナ、月光、C/4を装備したタンクがMAにおけるタンク型ACの1つの究極と言っても過言ではない。無論、他にも答えはあるかもしれないけど、卓越したタンク使いが使うと並の機体では太刀打ちできない異常な強さを発揮する。
PPまでで特に有効だったのが、近〜中距離用のサイトが合わせ易い勝手の良い右手武器(初代なら赤サブかカステラ、PPなら緑ライフルなど)、至近距離用の月光、中〜遠距離用のキャノン(実グレかIR)、中〜遠距離用のミサイル(主にマルチ)を装備して装甲を固めてTLジェネである程度飛びまわるMOS4545(座椅子型タンク)。これはMAでも有効。ただし、状況に応じてコロコロ武器を変更したりするので、使用者の負担はかなり大きい。また、PPまで使い勝手の良かった右手武器がMAでは弱体化されてたり、仕様変更によって微妙な性能になってたりと、WSで使いやすい右手武器の候補が少ないのが困ったところ。
何気に2つのホバタンに次いでタンクでは重量が軽い。まぁ、結局重いことに変わりは無いし(つ〜か、これが軽いんじゃなくて他2つのタンクが重過ぎるだけ)、内蔵ブースターってことで出力は低いので別にメリットになってるわけでもないけど。
MAになって防御力が落とされた(実弾防御は70下がり、E防御は85下がった)。
地上での移動速度は11。
もっさり【もっさり】:その他
AC2シリーズのACの動きの遅さを表した語。
AC3になって大幅にスピードが上げられたんだけど、挙動が単にスピードを上げたAC2ってな感じなのでPSACに慣れてると動かしててなんか違和感を覚えるような。
ど〜もフロムは重量感のある動き=もっさり挙動とでも思ってるのかねぇ?
PSP版のFF、FFINはPSPの処理速度都合上か、常に処理落ち&フレームレート落ちしてて非常にもっさり。でもこのくらいのゲームスピードだとFFINのマニュアル操作ではPSPが操作し辛いこともあるし、案外丁度良いのかも。
モヒカン【もひかん】:ヘッドパーツ
MAの新パーツのHD−12−RADARのこと。”新レーダー頭”を参照。